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レポート16 日光旅行記・弐 〜2006年11月19日日曜日〜2006年10月20日月曜日〜 |
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この度は2年前に行った日光再びです。 コースも、はじめに中禅寺湖方面、その後日光市内と似てはいますが、今回は1泊2日コース。……て、これで十分楽しめます。前が余裕ありすぎだったか? 2泊なら戦場ヶ原とか湯元温泉とか行ってもよかったかもしれないですね。 さてさてむかえた旅行当日。 午前7時北千住の東武中央改札で待ち合わせ。 前回の帰りにばっちりこの前を通過しているし、問題ない問題ない♪ 鼻歌混じりに余裕かましてJRの改札を抜けました。 ほぉら、今度はちゃーんと改札を出れた…………の、に。ここはどこー?! どうやら違う改札に出たようです。何故だー。 仕方ないので、近くにあった改札を抜け、中央改札の中で待つことに。 私がフリーパス持ってるのに〜。 っと、今回使っているのは『きままに日光 東武フリーパス』です。浅草から東武日光駅、及び日光周辺バスの利用ができるフリーパスで、2日間有効4400円でした。 北千住←→東武日光の往復が2640円なので、バス代が1760円を超えれば純粋にお得感を味わえるわけですね。 ちなみに前回の旅行で使ったバスのフリーパスは、範囲にもよりますが……、今回のプランの場合、割り増しになっちゃいますね。パスを買わないよりは安いですが。 ちび迷子におちいったものの、無事待ち合わせ完了。 予定通り北千住7:21発、東武日光・会津田島・鬼怒川温泉行きの電車に乗り込みます。 6両編成で、前の2両が日光行き。真ん中2両が会津田島行き。最後の2両が鬼怒川行きです。 ……そう、先日湯野上温泉に行ったのと同じ電車なわけですね。乗車位置はその時に確認済みです!(今度は記憶違いじゃなかった) 電車は進む〜進む〜。車内で軽い朝食を食べながら〜。 ――と、御到着9時15分。 駅前の木々の紅葉見ながら一休憩したら、一気に中禅寺温泉(バス停)まで乗り進みます。 途中、今宵の宿の場所を確認しようとしたら……あら、バスから見えた。これは便利な場所です。 さて、到着したバス停。じめじめしてはいますが、なんとかまだ雨は降らず。 そのまままっすぐ華厳の滝方面へ向かうものの、あら寒い。一応防寒してきたものの、身につけていなかったマフラーを取り出しましたよ。 華厳の滝。
前回は紅葉真っ盛りだったわけですが、今回は木々は裸。 一層滝が際立って見えましたね。 寒さ故か、こちらも多すぎず、されど少なすぎず。 滝を満喫したところで寒さと小腹の減り解消のため、ゆばコロッケを購入。はふはふ。あったまったー。 と、近くを通りかかった観光客女性がソフトクリームを食べているのを目撃。 さ、寒いでしょう……美味しいかもしれないけど、凍えないのかしら……? といったところでパラパラと雨が降り出し。 お土産屋さんの試食を食べ荒ら……もとい、物色して、買わず。 傘を取り出して湖畔のお食事どころへ向かいました。 こちらは同行者さんが調査してくれた、TVでやってたお店。栃木和牛のビーフシチューが美味しいらしいのでさっそく注文。 やわらかくって身体も温まって美味かったぁ〜。 ゆったりと食べてくつろいだところで再出発。雨は止まず。 バス停に戻り、湯元温泉行きのバスに乗車……そして、竜頭の滝下車です。 バス停から歩いて間もなく、の到着。 龍頭之茶屋の敷地内……屋根のある場所からみることができる滝で、切りたった崖にはなく、急勾配の坂道を流れ落ちてくるような滝でした。 しばし滝を堪能して、お店を覗いたところで時間を確認。 おっと、このままバスに乗ってもまだ宿の到着まで1時間ちかく余裕があるぞ。 ここは仕方ない、一度中禅寺湖に戻って、お店見るなりなんなりして時間つぶそうか……と、帰路に着こうとしたところ、建物の隣に龍頭観音なるものがあることに気づいてそちらにふらり。 そこには、龍頭観音が祀られていたことが龍頭の滝の理由だと記載されていました。 観光サイトやパンフレットに書かれているように、その見た目が龍の頭のように見えたという由来も併記してありましたが、ここに記載されていたことは他にはあまり記載されていなかったですね。 なるほどー。と再びバス停へと向かおうとしたところで、龍頭観音の横に道があるのを発見。なんだか階段が続いているので、おもしろそうだ! と上ってみることに。 ほら、時間に余裕はあったし、ね。 階段を上って見ると、左手に竜頭の滝が。 ――と、前方を見てみるとまだまだ階段が! 一瞬ためらった後、えーい進め進め〜♪ 立ち並ぶ木々を見て気づいたこと。これは春にきたら綺麗かもしれない……! 秋も紅葉が綺麗かもしれない……! そういえば、紅葉の名所だとかと龍頭観音の所に書いてあったような記憶もあります。 さて、階段を進んでいくと、やがて道路にぶつかりました。標高1355mの橋に到達です。 その橋の名前は竜頭の橋。あぁぁ……、どこぞやの観光客たちが橋に名前刻んでるよ……。景観が損なわれるじゃないか。これだからまったく……ブツブツ……。 そそ、実は後で知ったのですが、龍頭の滝って、210メートルもあるんですね。 この道沿いが全部滝だったのかと思われ。
龍頭之茶屋より湖方向も勾配がきつかったので、そちら側かもしれないですが。 ちなみにこの橋の場所から龍頭の滝の方を振りかえると、なかなかに良い景色に出会えます。 木々に囲まれた流れ行く水に、遠くには中禅寺湖が見えるスポット。 思わず雨が降っていることを忘れて眺めたり、傘放り投げて写真撮ったりしてしまいました。 ガイドブックなんかには記載されていない(見たことない)ツアー客も来ない、けれど景色も壮観に自然を楽しめる場所。いいところ見つけたなぁ〜という気がしました。 また中禅寺湖に来ることがあったら、ここにも来たいですね。 たっぷりのんびり滝を楽しんだところで、バスに乗り込み、宿へと向かいます。 えぇ、階段上って滝を楽しんでいるうちに程よい時間になっていたのですよ(笑) かなりのんびりしていたようです。 まずはほとんど停まる事なく中善寺温泉のバス停へ。 ここで10分弱の停車……って、うわ、すごい霧だ……!! 中禅寺湖が全くと言っていい程何も見えなくなっていました。 きっと今華厳の滝を見に行ったら、さっぱり何も見えないんだろうなぁ……なんて思ってみたり。
しばらく停車するということで、どれどれ、霧を撮影しようとバスを降りると……あ、猿だ。 日光旅行では猿に注意! なんてよく言われますが、ぜんぜんいないじゃーんと前回も今回も思っていたものの……ここで出会うとは! バス停横にあるゴミ置場のゴミを漁っているところでした。 山だ! 滝だ! 湖だ! 霧だ! 猿だ! うん、旅行て気がしますね。 いろは坂を下っている時も、その霧がなんとも幻想的。行きは霧が出ていなかったので景色も違い、なんだか全く違う場所を通っているようでした。(まぁ上がりと下りは別の道だけど……) ただ……、濃霧の先頭を走る車が観光客の乗用車だったのが何とも。霧でカーブで先頭は……怖そうでした。 さぁ、無事到着したバス停。そして目の前の宿。 小さなペンション。アットホームな雰囲気です。 しばしくつろいだりふらりと近所のスーパー覗いたりしていると夕食のお時間。 恒例夕食メニュー公開……、といきたいところでしたが……あぁ、写真撮り忘れ。 メニューだけ公開にします。かわりに宿の写真ものせてみる。
前菜(生ハムサラダ・クラッカーのキャビアのせ) コーンポタージュスープ かさごのムニエル きのこのクリームソース・ミニパン サーロインステーキ・チェリートマトとキュウリ ごはん チーズケーキ・バニラアイス なかなか、食べ応えが……っ。 味付けがやさしくて食べやすかったです。デザートのスフレのケーキがしっとり濃厚で美味しかったー♪ 食後は予約貸し切り制の露天風呂へ。 ハラハラと紅葉した葉が舞う景色をみつつの入浴は心地よかったです。 寒かったので、のぼせずのんびりのんびり〜。 さて、さて。 お話したりマッサージしてもらったりしてまったりのんびりお眠りモードに入り、翌朝。 セットした目覚ましの5分前に起床。 朝食も洋風に程よく食したのち、チェックアウトしバスへと乗車。 一度このまま東武日光駅へと向かいました。 前回同じく、このままロッカーに荷物を置いてしまえ〜な計画です。 身軽になると移動も楽ですからね〜。 改めてバスに乗りなおし、勝道上人像前というバス停にて下車。紅葉が綺麗な赤色に染まっていました。 まだ市内が紅葉残っていてなにより。 ここで二社一寺共通拝観券を購入し、輪王寺三仏堂へと進み……、て、アラ、びっくり。 建物の中に入ると観光客は私たちだけ。 ゆったりゆったりー。これはかなりゆっくりと見れました。途中まで見たところで、ツアー客の人たちが紛れてきましたが。 続いて向かったのは東照宮。 前回は予備知識がないまま来ていましたが、今回は……やっぱりあまりないです(苦笑) ただ、湯野上温泉の旅行の帰りにみた本に、装飾が素晴らしい! とあったので、そういえば……。と、そのあたりに注目してみることにしてみました。 まずは神厩舎。3猿も有名なみざる〜だけじゃなく、一生の流れとして8つの猿の彫刻をみることができました。 ……と? その3猿の建物の中。何か動いた?? どおれ? と覗きこんでみると、そこには白馬……神馬がいました。 普段は模型がおいてあるらしいんですけど、いる時間だったみたいですね〜♪ なんだか嬉しい。 ……て、フラッシュ禁止って書いてあるのにー! まぶしがってそっぽ向いちゃったじゃないの! これだから(以下略) 奥へと続き、今度は東回廊・奥宮へ。眠り猫のある場所ですね。ここははじめて。写真はぼけてしまったので、裏側の雀の彫刻を。 猫が眠っているので雀も仲良く飛んでいられるのだとか? そのまま奥へと進んで行くと、石造りの階段。この石の階段は、一段が一枚の石から作られているとか。 ああ、言われてみると継ぎ目がない。 静かでしっとりした空気の中、石の階段を歩くのもいい感じですね。 歩み歩みながら、東照宮のあちこちの彫刻をチェック。 すごいなぁ……。4色で鮮やかに彩られ、様々な生き物がいて、柱も飾られていたりして……。
一通りのんびりと見た後、前回食べた宮前だんご。あの黒糖と味噌のたれがついて、普通の米でつくられたお団子。 あれを食べよう! ということになり、記憶を頼りに向かってみる……が……。 ない。 路地を間違えたか? やっぱりない。 ぜんぜん違うところなんだろうか?? でも記憶によると、東照宮と三仏堂を結ぶ参道の途中を曲がったところにあったはず……。 看板が通りにあって……って、その看板が、ない。 どういうことだー?! 捜しながら歩いていると、二荒山神社に到着してしまった……。 予定を変えて、先に参拝することに。 気持ちはだんごに傾いているものの、しっかり参拝。輪王寺大猷院も先に行ってしまうことにして、途中に自由に入れた法華堂(だったか?)も見物。 雨でしっとりした空気の参拝もまた、いい雰囲気ですね。しみじみ。 んで、結局。 時間が時間だったので、先にお昼を食べることに。 3種類のゆばが添えられたゆばそばです。 じわーっと温まるからだ。味付きのゆばが美味しかったです。 と、ここで東武の駅にあった持参してきたクーポンと引き換えに、ゆばせんべいをゲット。おいしそうだけど、大事にとっておくことに。
そこからは徒歩で移動。 神橋の写真を取ろう〜と思って行ったのですが、知らなかったことに、橋の下部構造、特別公開中でした。 おお、なんといういいタイミング。11月30日までだったようです。 ここでもクーポンが利用できて、50円引きにて進むと……。 新聞記事が貼られていました。 足跡をわざとつけたり煙草をおしつけたり……。 ……これだか(以下略) えぇ、気をとりなおして。 山間の峡谷に用いられた“はね橋”の形式としては日本唯一の古橋になるそうです。 鳥居のような形に支えられた橋だったのですねー。ほうほう、なるほどー。 さてさて、ここから再び徒歩。 クーポン冊子によると、東武日光駅へと向かう途中にだんご屋さんがあるらしいので、そちらに向かうことに。 と。 お店に入ってはじめて気づく。 あ、これって前回食べたあの宮前だんごに間違いないぞ。 お店の中に置いてあった新聞記事に、移転したの文字。 そうか、それで東照宮のそばで見つからなかったんだ。 せっかくなのでその旨をお店の人に告げてみると、探したことにちょっと嬉しそうにしていたのが私も嬉しかったです。 日光来たら、また来ますね。 そんなこと言ってみたりして。 せっかく200年以上続いている伝統。そして何より美味しいお団子がなくなってしまうのは寂しいものです。 これからも細々とでも続いていって欲しい場所です。 一息ついたところで。 駅に向かい、お土産物色。 ここではフリーパスについていた割引券を利用。使えるものは使えー! ゆば饅頭がもっちりしてて美味しかった〜♪ その場で蒸していて、期限が短いのでお家専用のお土産に。 程ほどに物色を終えたところで浅草行き電車に乗車〜。 やはりシーズンずれのおかげか。好きな席に座ることができました。 ……途中。地元の学生さんたちが大量におしよせてきて窓を開けたので……寒かったけど。 場所を移動して対処完了。そうできるぐらい好きな席に座れましたねー。 ゆったりのんびり、ガタゴト揺れる音にうとうとしながらの帰還となりました。 今回は、クーポンをいろいろ活用できて良かったです。 時間割も程よくいったかなぁというところ。余った時間はあったけれど、それはそれで予定していなかった楽しみも知ることができましたし。 次回もこんな感じに旅行できるとよいなぁ……。
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