レポート05-1 日光旅行記(1)
〜第一日目:2004年10月28日木曜日〜


 春から計画を立てていた旅行に行ってきました。2泊3日、母との二人旅です。
 当初の予定では山形方面だったはずが、気がつけば日光旅行に変更してたりします。
 それはさておき。
 朝は4時半起床。
 荷物は昨夜のうちにまとめてあるので、寝ぼけまなこで着替えなどを済ましいざ出発。
 北千住6:31発の東武鉄道に乗りました。
 北千住までの電車では母が睡魔にまけ、私が寝るなー寝るなーと騒いでいましたが、北千住から数駅は私が睡魔に負け、首痛くしながらコクリコクリとしていました。
 乗車時間が長いので、うたた寝も途中で終えて外をぼへーっと眺めてあくび。景色的には、ああ、外寒そうだなぁぐらいだったかな。

 東武日光駅について、まずはバスのフリー切符を購入。まもなくバスが来る、というのでバス停に直行。乗車しました。
 ここからは一気に中禅寺湖方面へまっしぐら。
 噂のぐねぐね道、いろは坂。車酔いの自分、どうなる?!
 と、酔い止め効果であっさりクリア。ちょうど見ごろの紅葉が綺麗でした。
 むしろ母の方がちょっとよってないかい? ておなか減っただけらしい。

 中禅寺湖付近のバス停で降り、とりあえずコーヒーでも飲もうということにしたので、お店を選ぶ。朝9時過ぎでしたが、空いてる店は数店ありました。
 ふらふらと……どこがいいかなぁと見ていると、窓辺に猫発見!
「母! ねこねこ!」
 私が声をあげると母がキョロキョロしだす。
「どこどこ?!」
 見つからないらしい母に、横の土産屋の中二階部分、喫茶店になっている場所の出窓を示してあげました。
 するとその猫ちゃん。手を振ってるではないですか!
「ねこー!」
 大喜びの二人。
 お店の人が猫の手もちあげて「ココダヨー」てやってくれたのです。
 ……というわけで、コーヒー飲む店がきまりました(笑)
 ひとしきり猫と戯れ……もとい、コーヒーを堪能した私たちは、下の店でカップを二つ購入してから、最初の目的地華厳の滝へ向かいました。
 数十メートルほど進みました。

「あ”」

 地図を持って先導する私の声。

「母ゴメン。正反対だ」

 私の旅にはお約束の道間違えもばっちり発生しました。これぞ旅です!

 さて、あらためて、華厳の滝。
 10時前だというのに結構な人がいました。ちょうど紅葉が見ごろにあたったからでしょう。道にある木々もいい色をしていました。
 華厳の滝そのものよりも、横の切りたった崖や、脇にある小さな滝の方が私の好みでした。
 昔は真っ直ぐ落ちる滝だったそうですが、そのとき見たらまた違ったかな?

 しばらく滝と景色を堪能したところで、小腹がすいたという母のリクエストで味噌おでんを食べました。
 今回の旅行プランはかなりゆったり計画なので、ひといきひといきがたくさんです。
 辺りを散策しながらあるいて、ちょっと早めに昼食タイム。
 近くのラーメン屋さんで食べました。
 旅行来てラーメンかよっ(笑) でもおいしかったです。

 続いて中禅寺湖へ向かいました。
 男体山は紅葉も終わりちょっと寂しげでしたが、ほとんど快晴。湖も山も綺麗に見えました。
 せっかくなのでと、計画していた遊覧船コースへ突入。
 解説を聞きながら、お日様のあたる席。

 ぽかぽかぽかぽか。

 ゆらりゆらりとゆったり揺れて。

 ぽかぽかぽか…………っは!?

 寝ちゃいかん! 寝ちゃあ!!

 なかなかよい揺り篭ですが、せっかくなので景色を堪能することに。
 見ごろですなぁ。いい色に染まってますなぁ。
 でも右回りなんだから、右側の席に座ればよかったなぁ……首が……はうっ。
 まあ、前の方に座れたのでそれでもよく見えましたが。
 船をおりてからは中禅寺湖畔をうろうろと。
 途中あったかいココアで身体を温めついでに休憩しつつ、時間を見計らって近くの民宿へ向かいました。
 見計らっても距離感がわからないので予定より早くつき、そのまま明日向かう立ち木観音の場所確認へ。本日はもう入れないので、時間と場所確認だけです。
 途中「落ち葉〜♪ 紅葉〜♪」と騒ぐ母をあたたかーーく見守りながらの道のり。
 たどり着いた場所でとある事実に気づきました。

「中禅寺ってココのことだったんだ!」

 て、だから調べてから行きなさいよ自分ら!
 相変わらずに計画的なんだか無計画なんだかわからない人たちです。

 民宿では、昨年ほどではないもののやはり食事の量が多いですね。
 恒例の一覧です。

  ご飯
  おすいもの
  川魚の焼き魚
  山菜の煮物
  野菜の煮物
  タコ・キクラゲの酢の物
  マスの刺し身
  カモの肉とサラダ
  漬物

 たっぷり食べて、明日の計画を確認して。
 テレビは100円1時間というなんだか懐かしいシステムだったのと、とくに見ようと思わなかったのとでつけず。そのまま21時消灯〜♪


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